お伽とぎ草ぞう紙し 太だ宰ざい 治おさむ 発行年 1972 出版社 新潮社 NDC 913 本当は残酷ざんこくな昔話。 紹介文 「浦島うらしまさん」「カチカチ山」など,誰だれもが知っている昔話を下した敷じきにして,ユーモラスに残酷に人間の姿を描えがいた短編集。 本文より 浦島太た郎ろうという人は,丹たん後ごの水みずの江えとかいうところに実在していたようである。丹後といえば,いまの京きょう都と府の北部である。あの北海岸の某ぼう寒村に,いまもなお,太郎をまつった神社があるとかいう話を聞いた事がある。(282ページ) テーマ・ジャンル 日本の物語 教科書 中 国語 2年 168ページ 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る ニックネーム未設定の本だな(宮崎県 小4) daiyaの本だな(兵庫県 高1) ニックネーム未設定の本だな(埼玉県 高1) U^ェ^Uの本だな(広島県 高3)
本文より 浦島太た郎ろうという人は,丹たん後ごの水みずの江えとかいうところに実在していたようである。丹後といえば,いまの京きょう都と府の北部である。あの北海岸の某ぼう寒村に,いまもなお,太郎をまつった神社があるとかいう話を聞いた事がある。(282ページ)