からだと心の対話術 近こん藤どう良りょう平へい 発行年 2011 出版社 河出書房新社 NDC 114 体はポジティブになりたがっている。 紹介文 人とコミュニケーションをとるためには,まず体を「調子に乗らせ」よう。異色のダンサー・振ふり付つけ師による,自分再生術。 本文より 自分のものなのに,自分では完全にコントロールできない僕ぼくたちのからだを,この本ではあえて「道具」として考えてみることにしました。自分のことを「道具」なんていうと,心がどこにあるのかわからなくなって不思議な気分になってきますが,あえてそう考えてみましょう。すると,ある程度,客観的になって自分とからだとの関係を捉とらえることができるような気がします。(20ページより) テーマ・ジャンル 人生・生き方 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る ニックネーム未設定の本だな(埼玉県 高1) 三ヶ日の本だな(静岡県 高1) ニックネーム未設定の本だな(東京都 中1)
本文より 自分のものなのに,自分では完全にコントロールできない僕ぼくたちのからだを,この本ではあえて「道具」として考えてみることにしました。自分のことを「道具」なんていうと,心がどこにあるのかわからなくなって不思議な気分になってきますが,あえてそう考えてみましょう。すると,ある程度,客観的になって自分とからだとの関係を捉とらえることができるような気がします。(20ページより)