鬼おにの橋 伊い藤とう 遊ゆう=作/太おお田た 大だい八はち=画 発行年 1998 出版社 福音館書店 NDC 913 少年は,あの世とこの世を行き来した。 紹介文 うえやえき病のため川に死体が流れる平安京を舞ぶ台たいに,貴族の少年篁たかむらが,一人の少女や冥めい界かいからきた鬼との交流を通して,成長していきます。 本文より (ここはあの世なのか)どうみても,命ある者が来る場所ではない。ここには,死者にふさわしい静せい寂じゃくだけがあった。(37ページより) テーマ・ジャンル 日本の物語 SF・ファンタジー 古典・伝統芸能 教科書 小 国語 6年 89ページ 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る ニックネーム未設定の本だな(埼玉県 高1) こんにちはの本だな(群馬県 中3) Dastの本だな(石川県 高2)