一房ひとふさどう

有島ありしまたけ

  • 発行年
    2011
  • 出版社
    角川春樹事務所
  • NDC
    913

一房の葡萄のあまずっぱい思い出。

紹介文

 「ぼく」は,きれいな絵をきたくて,つい友達の絵の具をぬすんでしまう。クラスメートがそのことを先生に言いつけると,先生は「僕」に一房の葡萄をわたして,明日も学校に来るように言う。翌日,「僕」が学校に行くと……。

本文より

 僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。僕の通っていた学校は横浜よこはまの山の手という所にありましたが,そこいらは西洋人ばかり住んでいる町で,僕の学校も教師は西洋人ばかりでした。
冒頭ぼうとうより)

  • テーマ・ジャンル
  • 日本の物語 友達・恋 家族
  • 教科書
  • 国語 1年 220ページ