赤毛のアン

モンゴメリ=原作/村岡むらおか はな=訳

  • 発行年
    2009
  • 出版社
    ポプラ社
  • NDC
    933
  • あしたね仕事人おすすめ本

  • テーマ・ジャンル
  • 海外の物語 友達・恋 家族

あしたね仕事人のおすすめ

  • フライトアテンダントけい

    幼い頃に読んだとき、暖炉や小屋などが出てくるので、海外にはこういうものがあるんだ、と自分の中で想像していました。

  • ぴーちゃん

    シリーズすべてというところがポイントです。女性が成長過程で経験することが詰まっていて何度も読み返しています。

  • 書店店長宮崎敦司

    一番最初に読んだ本。アニメを見て、小説も読んでみたいと思った。

  • 管理薬剤師みっちゃん

    小学生・中学生の頃、赤毛のアンのようになりたいと思っていました。

  • 気象予報士高橋亜衣

    私は小学校のときに、父の転勤で何度も転校を繰り返しました。良い意味で、環境順応力は身につきましたが、転校生はいじめにあいやすいし、最初は孤独でした。明るくて、強くて、優しくて、知的なアンは、孤児院で寂しい思いをして、それでも人に優しい。つらい思いをしている人こそ、実は優しいということが、この本からも伝わってきます。自分と少し重なるところもあり、強くて優しい女性が昔から好きなので、そういう女性にあこがれていました。

  • 翻訳家片山奈緒美

    子ども時代,アンのようなすてきな想像力があればなあといつも思っていました。毎日がどんなに輝いて見えることでしょう。