つるちゃん 金きん城じょう明あけ美み 発行年 1997 出版社 高文研 NDC EF 幼い少女が体験した沖縄おきなわ戦をえがく。 紹介文 青く透すき通った中なか城ぐすくの海辺で暮らす8歳さいの少女,つるちゃん。太平洋戦争末期の沖縄戦に巻き込こまれた彼女かのじょは,決して忘れることのできない出来事を経験する。つるちゃんの悲ひ惨さんな体験を,娘むすめである著者が絵本にして語り継つぐ。 本文より 爆発ばくはつの音を聞いて,しんせきのねーねーと二人,うずくまった。こわかった。目の前の家が爆発した。(19ページより) テーマ・ジャンル 日本の物語 戦争・平和 ノンフィクション 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る mabuei《まぶえい》 の本だな(茨城県 高3)
紹介文 青く透すき通った中なか城ぐすくの海辺で暮らす8歳さいの少女,つるちゃん。太平洋戦争末期の沖縄戦に巻き込こまれた彼女かのじょは,決して忘れることのできない出来事を経験する。つるちゃんの悲ひ惨さんな体験を,娘むすめである著者が絵本にして語り継つぐ。